小林歯科医院

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顎関節症

顎関節症の定義

簡単に言うと、あごの関節(顎関節)周辺に何らかの異常がある「あごが痛い」「あごが鳴る」「口が開けづらい」などが主な症状である慢性的な疾患で、原因はいくつかあり状態も異なるがまとめて顎関節症と呼ぶ・・・ということです。


軽症のものから重症まで状態は様々

「硬いものを食べたらあごが痛くなったがしばらくしたら治った」という程度の軽い症状を含めると日本人の二人に一人は何らかのあごの異常の経験があるのではないかとも言われます。このように放っておいても自然に治るものもあり、必ず悪化していくという疾患ではありません。患部を安静にする、問題のある生活習慣を改善する、薬を服用するなどの治療で80%の人はよくなっているそうです。重症になると手術が必要となったり、症状もめまいや痛みなど全身に及び、開口障害により食事の摂取が困難になったり精神的にも影響を受けるなど、日常生活に支障をきたすほどの症状に苦しむ患者さんもいます。

 

顎関節症

 

20~30代がピーク、女性に多い

顎関節症の患者はここ十数年で15倍にも増加したとも言われます。子供~高齢者まで幅広くみられる病気ですが、年齢では10代半ばから増え始め20~30代がピーク、女性は男性の2~3倍の来院数だそうです。なぜ女性が多いのかはよくわかっていませんが、女性の方が筋肉の緊張やストレスに対して感受性が高く痛みに敏感で健康にたいする関心が高い、男性よりも骨格や靱帯が弱い、女性ホルモンに関係がある、などの説があります。年齢的には、10代半ば頃から増加するのは歯や骨格が成長し大人になる時期であること、精神的にも思春期であり社会的な生活も複雑になるため、また30代以降は来院患者数が減少するのは顎関節の変形はあってもそれに慣れてうまくつきあえるようになるため、などといわれます。しかし、近年患者数が増加していることを考えると、最近の若年層に顕著な食習慣、生活習慣などにも関連があると考えられるのではないでしょうか。

 

歯ぎしり

人は誰でも歯ぎしりをすることがありますが、毎晩の歯ぎしりや強い食いしばりは単に眠りの妨げになるぱかりでなく、確実に歯や顎の関節を破壊します。磨耗して歯が割れる、折れる、知覚過敏、歯周病が悪化し歯が抜けるなどの原困となるため注意しましょう。また、音の出るような歯ぎしりは治した方が良いでしょ う。

歯軋りはご存知のように睡眠中に顎を左右に動かしながら、「ギリギリ」「ボリボリ」と騒音(軋音)を発生させる特徴があります。音が出るような歯軋りは歯の破壊、磨耗が進み接触面積が増えたときに現れます。他人の睡眠の妨げとなると同時に相当の力が歯に加わるため歯が削れたり折れたりします。

 

歯ぎしり予防装置 スプリント

歯ぎしり予防装置 スプリント

 

口臭

口臭予防は現代人のエチケットです。同時に、口臭に悩む人は少なくありません。口臭は悩むより、まず正しい知識をもつことが大切です。実際に口臭がある場合には必ず原因があり、その原因を解決することで口臭は解消できます。

 

口臭

 

セルフチェックこんな症状はありませんか?

こんな事があてはまったら要注意!

 

  1. 自分で口臭があると思う
  2. 家族や他人に口臭を指摘されたことがある
  3. たばこをよく吸う
  4. 食事後すぐには歯を磨かない
  5. 治療をしていないむし歯がある
  6. 歯石がある
  7. 舌が白っぽい
  8. 口の中がネバネバする
  9. 歯ぐきから膿がでる
  10. 食べ物がよく歯にはさまる

 

口臭のメカニズム口の中には何百億という細菌が存在しています。これらの細菌の内の一部が食べカスなどを分解する際に口臭の元となる臭気成分を作り出します。

 

主な臭気成分

  1. メチルカプタン
  2. 硫化水素
  3. ジメチルサルファイド

 

などです。これらは下水の悪臭と同じものですが、口の中のケアを行えばその発生は防ぐことができます。

 

【口臭の種類と解消法生理的口臭】
朝起きた時や、空腹・疲労・緊張した時に感じる口臭。 唾液の分泌が減少し、細菌が増殖し、口の中が汚れてしまうために口臭のレベルが高まりますが一時的なものです。

 解決するには....
 歯磨きや、うがいなどで解消することができます。 病的口臭治療の必要がある病気や機能低下が起こすもので、改善しなくてはならない原因があるものです。

 

【舌苔(ぜったい)】
口臭の最大の原因と考えられているもので、新陳代謝によって脱落した粘膜細胞(粘膜の表面に ある皮の部分)や白血球などの血球成分が舌についたもので、細菌によって分解されると悪臭が発生します。

 解決するには....
 歯磨きやうがいなどで解消することができます。

 

【唾液分泌の減少】
唾液には口の中を洗浄・殺菌する働きがあり、唾液が減少すると口の中が汚れ、口臭が強くなります。年齢を重ねると口臭が強くなるのは、唾液量が減少するためです。また、食事を抜いたり、降圧剤(※血圧を下げる薬)などの薬の副作用で唾液の量が減少することもあります。

 解決するには....
 口が渇いていると感じたら、うがいをしたり、お茶を飲んだり、舌や口を意識的に動かし、唾液の分泌を促しましょう。

 

【心因性口臭】
生理的な口臭の範囲なのに、口臭を気にしすぎる場合があります。その事を心因性口臭と言います。

 解決するには....
 気になったら、近くのかかりつけ歯科医院で検査してもらいましょう。そこで心因性と判断されたら、専門医を紹介してもらいましょう。

 

院長からのアドバイス

歯と口の健康を守ることで、ほとんどの口臭は予防できます。 それには、セルフケアだけでなく、歯科医院での定期健診を受けることも大切です。

 

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